
PRODUCTION ENGINEERING生産技術
「この製品を、この原価で、量産できるライン」を作る役。設備選定から治具設計、立ち上げの徹夜まで、図面と現場の間で起きる矛盾を全部引き取る立場だ。日常は現場に張り付いてのライン改善と、設備メーカーとの打ち合わせの往復。
- 入り方
- 現場(加工・保全・組立)からの登用が王道。改善提案やライン立ち上げに関わった経験が入口になる。
- 市場感
- 面接で割れるのは「ラインを見ていた」か「ラインを立ち上げた」か。立ち上げ経験者は工場が変わっても通用する。
この職種をもっと深く
仕事の中身
- 新製品の量産ライン設計。工程を割り、サイクルタイムを計算し、設備と治具を決める
- 既存ラインの改善。ビデオを撮って秒単位でムダを潰し、段取り替え時間を半分にする
- 設備メーカーとの仕様打ち合わせと見積もり査定。「その仕様だと現場が使えない」を言う仕事
- 立ち上げ期は現場に常駐。不良の山と設備トラブルを一つずつ潰して量産に乗せる
面接で評価される経験
- ライン立ち上げまたは工程改善の実績を数字で語れること(サイクルタイム、不良率、段取り時間)
- 現場の言葉と図面の言葉の両方が話せること。どちらか片方だけの人は現場に信用されない
向いている人
現場で手を動かした経験を「工場全体を良くする側」で使いたい人。








